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Lab-EL湿度計算機コンピュータープログラムは、湿度測定の基本的な計算のために設計されました。この種の計算は、多くの場合、気象学で、エアコンシステムを設計する際、製造プロセス中、研究所(測定機器の校正時)で必要です。このプログラムを使用すると、ユーザーは湿度パラメーターのセットを別のセットに変換できます。
LAB-EL湿度計算機コンピュータープログラムは、不確実性の結果を計算します。これらは、入力データの不確実性(入力ウィンドウを介してユーザーによって導入された)と、水分計算に使用される式の不確実性から取得されます。
結果は、冷えた鏡湿度計または心理メーターに水または霜(氷)があるかどうかに応じて、水上または氷の上に当てはまります。
入力およびカウントされたデータ値は次のとおりです。
DP-露点温度、
FP-フロストポイント温度、
RH-水(または氷)に関する相対湿度、
T-気温、
TW/TI-心理メーターの湿球(または氷球)温度、
P1-入力値が定義されているポイント1での空気圧、
P2-値が計算されるポイント2での空気圧、
PPMV-乾燥した空気中の水蒸気の量(ppm、100万部品)、
PPMW-混合比、乾燥空気中の水蒸気の重量(ppm、100万分の1)、
X-混合比、乾燥空気中の水蒸気の重量(g/kg)、
i-混合物乾燥空気(1)と水蒸気(x)のエンタルピーI(1+x)、
WVP-湿った空気中の蒸気圧力、
SWVP-水(または氷)に対する湿った空気の飽和蒸気圧力。